Nゲージ マイクロエース MICROACE A2233 EF13-11 横型通風器 登場時 新製品 2024年10月以降予定
¥15,180 元の価格は ¥15,180 でした。¥10,626現在の価格は ¥10,626 です。
第二次世界大戦中にあらゆる物資が欠乏している中で、資材の節約と未熟練工員でも製造可能な簡易形状を併せ持つ「戦時型設計」に基づく車両が誕生しました。増加し続ける貨物輸送に対応すべく1944年に登場した 新型電気機関車がEF13です。鋼材節約のため車体は必要最低限の部分を覆う長さに切り詰められた上に板厚を削減、小型機器は両端のボンネット部分に格納され、制式電機では他に類を見ない凸型の車体形状が外 見上の最大の特徴です。空気弁装置の省略のために砂箱と配管を各動輪毎に2組ずつ設置、電車用PS13パンタグラフの採用、両端デッキ部分の省略など徹底的な簡略化が図られた結果、重量が不足したことから死重として16.4tものコンクリートが台枠や機器室内部に搭載されました。戦時型と呼ばれながらも物資不足や空襲、 疎開、工員の徴兵などの影響で終戦までに7台しか落成せず、残り24台は1947年までに順次落成しました。 11号機は1944年10月26日川崎車輌製で、落成時の公式写真では車体側面の通風器が横型だった姿が確認できます。高速度遮断器の省略など、行き過ぎた簡略化の影響で感電事故や故障が多発した結果、 1948年頃から実用に適するように装備改造が行われました。パンタグラフのPS14への換装、前後端デッキの整備、主台車砂箱の整備などが行われて面目を一新、戦前型のEF12と同程度の性能を安定して発揮できる貨物用電気機関車に生まれ変わり、戦後復興を支える戦力として活躍しました。
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