VICOM ビコム VB-6801 箱根登山鉄道 全線往復【4K撮影作品】【ブルーレイ】 (Blu-ray)

¥5,940

音声:リニアPCMステレオ/1音声
収録時間:207分+映像特典11分(予定)
発売日:2021年5月21日

在庫切れ

カテゴリー: ,

説明

2019年の台風19号で被災し運休となった箱根登山鉄道 箱根湯本~強羅。代行バスを走らせつつ施設の復旧工事を行い、2020年7月に全線運転を再開しました。本作では、復旧前の6月に撮影した箱根湯本~宮ノ下手前の試運転列車を収録。さらに、晴れて全線復旧となった本運転での箱根湯本~強羅に加え、小田原~箱根湯本間・鋼索線(箱根登山ケーブルカー)もあわせて全線を紹介します。まずは小田急の1000形電車で小田原から箱根湯本まで向かいます。入生田~箱根湯本の三線軌条区間が目を引きます。箱根湯本で登山電車のアレグラ号に乗り換え。80パーミルの急勾配を登っていき、スイッチバックを経て強羅へ。スイッチバックでは常に前面となるようカメラを切り替えています。強羅からは鋼索線に乗り換え。2020年3月に導入したばかりの新型車両、ケ10・ケ20形で早雲山へ。登山電車の試運転と同日に撮影したため、路線の両サイドにはあじさいが咲き誇ります。復路は早雲山から小田原まで同じルートで戻ります。 保守工事が完了した路線を走る電車は、やはり箱根観光に無くてはならない存在であることを改めて感じさせてくれます。さらに、復旧の約1ヶ月前に試運転列車で撮影した展望映像を特別収録。本路線の代名詞とも言えるあじさいが咲くタイミングを狙い、箱根湯本から宮ノ下手前までの往復を撮影しました。乗車したモハ2形2両編成のうちの1両、109号は2021年3月21日で引退したため、今となっては見ることができない貴重な映像記録となりました。映像特典は、「入生田検車区~箱根湯本 前面・後方展望」を収録。三線軌条区間を前後の展望映像でお楽しみください。

追加情報

重さ 0.2 kg

レビュー

レビューはまだありません。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。