説明
● DD54は、昭和41年(1966)に登場した亜幹線用のディーゼル機関車で、昭和46年(1971)までに40両が製造されました。当時の西ドイツの技術を導入して、軸重軽減のために足回りをB-1-Bとした特異な軸配置が特徴です。
● 手スリ類は実車同様に白色で再現
● 垂直に配置された乗務員扉や凹みをリアルに再現
● ヘッドライト 点灯
● フライホイール搭載
● アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)
● ブルートレイン牽引機
・5・6次形ブルートレイン牽引用32~37号機のうち、昭和47年(1972)頃の33号機をプロトタイプに製品化
・ヘッドライトは、電球色LEDを採用
・運転台窓ガラスがHゴム支持
・20系牽引用ジャンパ栓を表現
・選択式ナンバー(32、33、34、37号機)
・クイックヘッドマーク・・・「出雲」