説明
145系のうち「クモル145・クル144」は1980年、当時廃車が始まっていた101系より改造され16編成が登場し、そのうち6編成が西日本地区に配属されました。配給電車とよばれ、車両工場間の物品の輸送に使用されましたが、その後、老朽化やトラック輸送などへの移行により、現在はクモル145-1015・クル144-15編成のみが現存しております。しかし2021年度中の引退が発表され、2021年8月には京都鉄道博物館にて「さよならクル・クモル」特別展示が行われました。その姿をお楽しみ頂けますよう、展示時のマーク(および白地に黒文字の「配給」)が入ったシールが付属致します。(文責:トミーテック)
動力ユニットはTM-24(17m級A2)、走行用パーツセットはTT-03R、パンタグラフはPS16P<0230>を推奨しています。
パッケージサイズ 予定: W170mm×H125mm×D30mm *原産地:中国
*展示用レールは付属致しません。また双頭連結器は再現致しておりません。